2022年12月7日政策野本れいこからのご挨拶いつでも再チャレンジできる社会を! 私が政治の世界に関心を持ったのは大学生の時です。今から20年以上前ですが、当時参議院議員であった女性政治家が私達大学生に言いました。「女性の政治家がとにかく少ない。あなたたちにも目指して欲しい」と。講演に感銘を受けた私は、彼女の学生インタ...
2022年12月6日政策「働く」を改革する!①正規雇用につながる公的職業訓練の充実・就業までの伴走支援を! ★出産・子育てを機に離職した女性達はなかなか正規雇用に戻れません。 以前は、下の表にあるM字カーブのMの凹みが深いことが問題とされていましたが、現在は女性の正規雇用率が年齢とともに下がっている右肩下がりのL字...
2022年12月5日政策「働く」を改革する!②子育てと仕事を両立できる仕組みづくりを! ★正規雇用で働く男性、女性も長時間労働を見直し、ワークライフバランスのとれた生活ができるように企業への働きかけが必要です。 ★男性の育児休業取得率(埼玉県 令和3年度は16.5%)を上げ、厚労省が認定している子育てのしやすい企業...
2022年12月4日政策子供たちへの多様な教育環境を用意する①オンラインを活用した国際交流を ★コロナや円安の影響で、海外に留学するハードルは高くなりましたが、オンラインを有効に使い様々な国の方と交流できれば、英語力の向上や国際感覚を養うチャンスはより多くの子供たちへ広げられます。...
2022年12月3日政策子供たちへの多様な教育環境を用意する②不登校の子供達への支援を ★昨年度不登校の小中学生は全国で24万人。埼玉県でも1万1178人の小中学生が学校に通えていない状況です。文部科学省が全都道府県・政令市への設置を努力義務としている不登校特例校の設置は急務です。...
2022年12月2日政策子供たちへの多様な教育環境を用意する③学校給食は無償化へ ★2023年3月現在、全国1741自治体中(東京23区も含め)給食費が無償である自治体は261で約15%です。 埼玉県(63自治体)は一部補助を行っている自治体を合わせても34.9%で、近県の群馬県80.0%、千葉県74.1%、東京56.5%、神奈川40...
2022年12月1日政策安心して住み続けられる浦和区を作る①有事に対応できる食糧・水・エネルギーの確保を 埼玉県の食糧自給率は10%で全国ワースト4位 ★現在想定される非常時は自然災害だけではありません。ミサイル攻撃に備えたシェルターを求める声もでてきました。いずれにせよ、日頃の備え、避難訓練がいかに大切かは防災士として痛感するとこ...
2022年11月30日政策安心して住み続けられる浦和区を作る②水災害に強いまちに ★近年、気候変動による豪雨で激甚水災害が増え、令和元年東日本台風でも荒川に排水できない支流沿川で浸水被害が多発しました。芝川でも天端てんば近くまで水位が上がりましたが、越水による破堤を免れました。「見沼田んぼ」が土地に降る雨を受入れてくれたからです。...
2022年11月29日政策安心して住み続けられる浦和区を作る③医療資源の充実を ★埼玉県の人口10万人あたりの医師数は177.8人で全国ワースト1位(全国平均256.6人)(令和2年)。 高齢者(65歳以上)人口は約197万人(総人口の26.7%)で全国でも最も速いペースで高齢化率が上昇しています。...