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「働く」を改革する!​②

子育てと仕事を両立できる仕組みづくりを!


正規雇用で働く男性、女性も長時間労働を見直し、ワークライフバランスのとれた生活ができるように企業への働きかけが必要です。​


★男性の育児休業取得率(埼玉県 令和3年度は16.5%)を上げ、厚労省が認定している子育てのしやすい企業「くるみん認定企業」や、埼玉県が認定している「多様な働き方実践企業」を増やしていきます。


野本れいこ政策

主婦のひとりごと

子育ては過ぎてみれば「あんなこともあったな」と大抵は思い出の1ページになっているのですが、我が家の長男は夜泣きがひどく、当時「孤育て」になっていた私は、毎晩夜が来るのが怖いくらいでした。日中泣くのとは別物の狂ったような泣き声が静けさの中でやたらと響き、抱っこしながら、隣に寝ている夫を起こさないように気を遣ったものです。こんな時、夫も育児休業が取れていたら、コミュニケーションももっと上手にとれていたかもしれません。​

 とはいえ、男性の育休取得は、職場の人への仕事の負担を考えると遠慮しがちになったり、お給料も減ってしまうことで使いにくい方もまだまだ多いと思います。発展途上の制度でしょうが、生まれてきた命は社会みんなで育てていく気持ちが共有できていくといいと思います。​

 10月から始まった「産後パパ育休」についてなど、皆さまのご意見も是非お聞かせください!​









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