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昨晩は食品添加物について考える講演会を北浦和のカルタスホールにて開催しました。生活と政治が密接につながっていることを「食」の視点から考えていく「埼玉1区モノ言う生活者たち」のスタートアップの会です。食品添加物の専門家である野本健司先生から、目から鱗が落ちるような知らない現実を教えていただきました。
合成着色料、合成保存料、発色剤、漂白剤・・・1日許容摂取量(ADI値)が決まっているものは発がん性やアレルギー性などの毒性があるということ。 日本人は計算上では、1人当たり1日平均約12.7g(約大さじ1)の添加物を摂取しており、1年では約4.6㎏にも及びます。 表示が義務づけられていますが、加工段階で使われた添加物には表示義務がありません。例えば海外から冷凍で輸入された食材。冷凍障害が起きにくいよう添加物が使われています。 添加物自体が日持ちするための添加物が入っているものもあり、添加物ループは想像以上でした。
次回は10月21日(土)カルタスホールにて、農業から食の安全保障を考えます。
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