決算特別委員会終了
- サイト管理者
- 11月7日
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埼玉県の全部局にわたる令和6年度決算状況と行政報告を審査した決算特別委員会が7日に終了しました。わたくしの行った質疑は「のもれい通信」にて報告させていただきますが、県の抱える課題として、
① 東京都と隣り合う県としての悩み(本社が都内にある企業が多いことから税金は都への一極集中。財源格差は施策の格差へ。隣の芝生の青さが隣り合うだけによく見える。一方、保育士や介護士等、職の公定価格差も大きいことで人も都へ)
② 人口減少がすすむなかでの上下水道や交通、道路や橋りょう、医療や介護、教育等あらゆるインフラの安心な存続
この2点をどう克服していくか。限りある財源で最大限の効果がでるように引き続き私も考え、発言して参りたいと思います。





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