県庁舎の再整備に関する議論が進んでいます。浦和の行く末に責任を負う立場として、庁舎移転を含めた現在の議論の動向を注視しています。
本日24日に行われた県庁舎再整備に関する専門家会議において、7月8日から8月7日にかけて行われた県民向けアンケートの結果報告がされました。しかし、そもそも県庁舎の在り方として何を目指しているのか?もし移転を考えるならば、何故移転するのか?
そうした説明が示されなければ県民の納得は得られません。 本日の会議でも専門家の方々から現在地への評価もなく話が進むのはいかがか、というご発言もありました。
今後つくられる予定の会議体も含め、地元浦和の方々の意見をしっかり聞き、届けて参ります。
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