今日は、都市計画道路である浦和野田線の事業促進と野田橋の4車線化を要望するため、埼玉県知事へ要望書を提出しました。今月国土交通省より本県へ着任されたばかりの伊藤副知事が要望書をお受け取りになり、現状分析をしてくださいました。
この予算要望は半分が国の予算、半分が県の予算で行う補助事業であり、交付金事業とは違い、浦和野田線に予算をつけてもらうため分かりやすい。令和7年春に開通する東埼玉道路の開発に遅れないようにしなくてはならないこと、また、能登地震からも電線共同溝事業(地下化)は喫緊の課題とみられていることなどから、予算もつきやすくなるのではないかとのことでした。
大いなる前進を期待し、引き続き要望活動をしてまいります。
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