本日は都市計画審議会で都市計画道路について審議を。 今任期は日本大学教授の大沢昌玄先生が会長に就かれ、有識者も入れ替わり、法律や経済、農業、商工、社会福祉、都市計画の分野で半分以上の委員が女性となりました。
今日の議案は志木和光線の朝霞都市計画道路の構造変更でしたが、合わせて埼玉県内全体の都市計画道路の見直しについての報告もありました。平成16年から現在まで3度にわたり106路線の見直しをしています。主な見直し例は①廃止②幅員変更③ルート変更④構造形式変更⑤市町村のまちづくり計画との整合性を図るための変更です。残り26路線についても順次見直すとのこと。
人口減少局面で時代の変化が激しい今、委員の一人としても負の遺産をつくらないようにして参ります。
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