
今日は、総務県民生活委員会の視察で仙台育英学園に伺いました。仙台育英と言えば、今日甲子園で決勝進出を決めたばかりのとってもホットな学校です。
野球部の強さの秘密を少しだけお話してくださいました。 私なりにまとめると、「自分が決めたことを尊重する」点がキーポイントなのではないかと思います。 例えば、入学時も仙台育英に入りたいお子さんしかとらないので、一学年30人しか部員はいない。 また、様々な能力をデータで数値化する機会を年に4回設けており、自分の課題が見えるようになっている。 また、球拾いしかさせてもらえないというような部員はおらず、全員が同じ舞台を経験できるよう機会の平等にも配慮されていらっしゃるとのこと。
この夏の甲子園では、埼玉県代表の浦和学院を初戦で破っての決勝進出。浦学の分まで最後まで頑張って欲しいです。

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