北浦和のカルタスホールにて「主権者教育フォーラム」を開催しました。
講師には浦和大学准教授の林大介先生をおよびし、中学生.高校生.大学生から80代の方々までお集まりいただき、「教育費、かけるならどこにかけて欲しい?」「何故選挙に行かないのか?どうしたら投票率は上がるのか?」をテーマに意見交換をしました。
中・高校生が積極的に発言してくれ、発表もすすんでやってくれました。主権者意識を持ち、それを行動に移すことの大切さを認識してもらえたら、と思っていましたが、彼、彼女たちは既に立派な主権者でした。その姿に大人たちはどれほど頼もしさを感じたことでしょう!
多世代にわたり対話する場をつくることができ、アンケート結果からもその点に満足したというご感想を多数いただきました。
ご来場下さいました皆様、素晴らしい講義をして下さった林先生、ありがとうございました!
主権者教育フォーラム アンケート結果より抜粋
幅広い立場の方の意見をきくことができた。自分の意見も受け入れてもらえたことで自分の考えを持つことの重要性に気が付いた。(10代女性)
色んな世代の人々の正直な思いを知ることができて、とても良かった。受験勉強より楽しかった。(10代男性)
自由な若者の意見が聞けグループワークとしても機能していたこと。集会と違い単純に「楽しさ」を提供できている。(40代男性)
中高生の意見を聞けて未来に希望が持てた。(40代女性)
意見を言う機会があると興味も持てるのだと思いました。(50代女性)
自分の考えをしっかり発言できる方が多く力強く感じました。特に若い方がしっかりしていて関心しました。(70代女性)
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