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「日銀漂流」(岩波書店)



日銀漂流

22日政府による為替介入が行われにもかかわらず、今日はまた144円台に。鈴木財務大臣も黒田総裁も介入の効果はあったとしており、私はその判断について評価できるようなプロではありません。


が、昨年度石橋湛山賞受賞作品である「日銀漂流」(岩波書店)は、歴代の日銀総裁と時の権力者との駆け引きの中でとられてきた金融政策についての詳細なドキュメントで、専門外の私でもどれだけ日銀の行手が困難なものか想像しただけで不安を感じたものです。


著書である西野智彦氏は、 

日銀は「最も細い注射針にミクロン単位の糸を通す」ぐらい難しい道をこれから辿るだろうと予見されています。


世界金融の波に揉まれて日本自体が漂流してしまわないように、プレイヤーの方々には踏ん張りどころと頑張っていただきたいと思います。


ご興味のある方は是非!

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